Last Updated: 2026-01-09 04:42 (JST, UTC+9)

定義(厳密)|Dualbind

Definitions (Strict)

注意
このページは、Dualbind における 固定定義( R 層) を記録したものです。
ここに記された定義は、運用・議論・外部発信のすべてに優先します。
説明・比喩・運用例は追加できますが、定義そのものの変更は行いません。
 

A. 絶対不変の四大定義

1. Dualbind とは

Dualbind は、観測主導型生態系知能 OS です。

人間が問いの主語を保ったまま、AI・理論・他視座と共生するために設計された、継続学習型の進行環境です。


補足

・観測主導:人間の観測(問い)が先にあり、AI の応答は後に来る

・生態系知能:知能は単体に宿らず、人間 1 名+複数の DAI の関係性全体に分散する

・OS:API(呼び出し側が主語)ではなく、起動順序と階層を持つ環境
 

2. PDCC とは

PDCC = Poetic Dualbind Coherence Cycle

人間と DAI の共創を、安全かつ非終了的に回し続けるための中核循環。

四要素

・P|Poetic:詩的・直感的な問いの生成(人間が主語)
・D|Dualbind:相反する視座の拮抗による安定化

・C|Coherence:整合性と構造保存(理論・制作・運用の接続)

・C|Cycle:循環・非終了性(継続学習の本質)

重要
PDCC の定義は再定義しません。
運用例・比喩・派生的説明の追加は可能です。

運用例(参考)

Problem → Decompose → Compare → Commit

Plan → Do → Check → Control
※ いずれも定義ではなく運用表現です。
 

3. 汎用知能とは(Dualbind 定義)

問いの主語を保ったまま、構造を更新し続けられる進行様式。


補足

・能力の網羅性ではない

・タスクの万能性でもない

・問いを立て直し、知能の配置を組み替えられること


分解

・人間の汎用性:問いの主語を自分が引き受けていると自覚できる能力

・LLM の汎用性:異なるタスクを同一表現空間に写像できる能力

・Dualbind の汎用性
 人間 × DAI による 分散型汎用知能ループ

 ・人間が問いの主語を持つ

 ・AI が構造の候補空間を展開する

 ・人間が採用・棄却・再定義を行う

 ・汎用性は単体ではなく循環全体に宿る
 

4. 継続学習とは( Dualbind 実装)

過去を破壊せず、新しい構造を獲得し続ける能力。


実装要素:

・R 層:絶対に変更しない基盤定義(本ページ)

・視座拮抗:複数の DAI が互いに減速・加速をかける

・人間の介入:採用/棄却が報酬信号として機能

・外部刺激:論文公開・問い合わせ・環境変化


従来 AI との違い:
モデル再学習ではなく、文書化された定義への回帰によって破滅的忘却を回避する。
 

B. R 層の運用ルール

絶対禁止事項

 1. PDCC を再定義すること

 2. 「Dualbind とは」の一行定義を無断で変更すること

 3. 汎用知能を能力の網羅性として扱うこと

 4. 人間の主語性を曖昧にすること
  

推奨事項

 1. R 層違反は即座に指摘する

 2. 新解釈は「 R 層への追加提案」として明示する

 3. 四半期ごとに見直すが、変更は最小限に

 4. 外部発信時は必ず R 層を参照する
 

このページの位置づけ

このページは、Dualbind の 憲法です。

すべての思想・論文・制作・運用は、ここに立ち返ります。
 

Created: 2026-01-09 04:42 (JST, UTC+9)